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飯野賢治さん企画監督作品「風のリグレット」 公開 [ゲーム]

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お悔やみ申し上げます。。

人気ゲームソフト作者である飯野賢治さんが、

2月20日に高血圧性心不全のため東京都内の自宅で死去

42歳でした。


記事によると、

当日昼間までは、普通の様子だったようですが
午後から、持病のぜんそくの発作が出そうということで自宅で静養していたところ、
午後6時ごろに発作が起き、午後9時42分、息を引き取った。

(中略)


今年4月からゲームやアニメのクリエーターを育てる対話型の学校を立ち上げる計画を
立てていたそうです。


夢を叶えさせる環境を作る寸前だったんですね。。
なんとも言えないです。


実を言うと、
ニュースがあげられるまでは、私もその名すら知りませんでした。

知らない人も他にたくさんいるのではないでしょうか?

そこで、
「飯野賢治」さんのプロフィールを見てみました。

<プロフィール>
高校中退後、ゲームソフト会社を設立。
1995年に制作、発売したミステリーアドベンチャーゲーム「Dの食卓」は海外でも人気を集め、約100万本を売り上げる大ヒットとなった。
ほかの代表作に「エネミー・ゼロ」「リアルサウンド」。
美しい画像と高いストーリー性のゲームを手掛けたほどのクリエイティブぶりで、
ゲーム界の風雲児と呼ばれる。
2000年からはゲーム開発よりも、企業活動全体のプランナーのような仕事に携わり始める。


90年代の時のゲーム界に影響は大きかったようです。



そんな彼が監督した作品「風のリグレット」脚本を、
「東京ラブストーリー」など数々の作品で知られる脚本家の坂元裕二さんが
ネット上に公開しました。

「風のリグレット」
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映像が一切ない、音だけでプレイするという“サウンドノベル”的な異色の作品。
1997年にセガサターン用ソフトとして発売され、99年にはドリームキャスト版も発売されてます。
揃って「リアルサウンド」シリーズと呼ばれたそうです。


彼と一緒に制作した、坂元裕二さんのお話では
「この脚本をアップしたのは、飯野さんはゲームクリエイターであるため、現状彼の作品に触れることは困難だからです」
「風のリグレットの脚本を書いたのはわたしですが、まぎれもなく飯野賢治の作品だと思っています」

 ネット上に公開した作品を、表示崩れなどがあったら修正してほしいだそうです。

彼が手がけた作品はどんなものか。
見てみましょう。
飯野賢治企画監督作品


また、彼が製作した楽曲などもYou Tubeにも公開しています。


彼がどんなものをお作りして行ったかは、大体つかめたのではないでしょうか?


ご冥福をお祈りいたしますm(_ _)m





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